艦上攻撃機「流星」(B7A2)

 機種名称は艦攻であるが、機体名称は艦爆の星の名を採用した、いわゆる艦攻~艦爆統合機で、実際は本来の艦攻の任務のほか、機銃掃射による襲撃、急降下爆撃もできる高速の万能攻撃機で、米海軍のカーチスSB2C″ヘルダイバー″に相当する精鋭であった。

 しかし、時すでに工場被曝のため生産が続かず、少数機が日本近海の米機動部隊の攻撃に参加しただけで、本来の高性能を発揮する機会にめぐまれなかった。

 製作所 愛知、大村空廠。生産機数 117機。



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【B7A2:参考データ】
機  名 艦攻
「流星」
自 重(kg) 3614
記号 B7A2 搭載量(kg) 2086
発動機数 単発 全備重量(kg) 5700
主翼型式 中単 最大速度(km/h)/高度m 293/6200
乗員数 2 上昇時間m/分秒 6000/10′29″
発動機名 誉12 実用上昇限度(m) 8950
発動機型式 空複星18 航続距離km(又は時間) 1610(過)
離昇馬力 1825 機関銃または機関砲口径(mm)×数
(旋は旋回式)(他は固定式)
20×2
13旋×1
第一速公称馬力/高度(m) 1670/2400 爆弾(kg)×数 800×1
第二速公称馬力/高度(m) 1495/6550 設計所または主な生産会社 愛知
全 幅(m) 14.40 採用年度 昭和19(1944)
全 長(m) 11.49 連合軍側コードネーム Grace
主翼面積(㎡) 35.40 備  考 艦爆、艦攻兼用機

【略語解説】
高単 高翼単葉、主翼を胴体の上に配置
低単 低翼単葉、主翼を胴体の下に配置
中単 中翼単葉、主翼を胴体の中位置に配置
複葉 主翼を胴体の上下に二枚配置
一葉単 上翼にくらべて下翼が極端に小さいもの
発動機型式
空冷式
水冷式
液冷式
星型
複星 複列(または二重)星型
V V列型
W W列型
直列型
数字 気筒数




  • 最終更新:2014-11-04 05:02:03

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